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インドの大スターはカリスマ性が違う 『Quantico』パイロット版が素晴らしい

quantico
この写真古いですね。左端の男優はジョシュ・ホプキンスに変わってます

本日は素晴らしいパイロット版を紹介しますよ。ABCが一押しの『Quantico』です。

ロスに住んでおりますので、だいたいどのネットワークがどの新ドラマを一押しか分かります。ABCが『Quantico』で、NBCが『Blindspot』、FOXは…『Empire 成功の代償』の爆発的大ヒットをシーズン2も続けたいという感じかな? 私も早くこの『Quantico』は見てみたいと思ってました。そして実際にとっても良かった。私的にはここ数年最高に楽しめた一本です。

さて煽ったところで、パイロット版のあらすじをダラダラと書いてみましょう。

9/11(全米同時多発テロ事件)を思い出させるような、ビルの瓦礫の中。主人公であるインド系の若い女性が意識を失い倒れています。

画面は変わります。事件の9ヶ月前です。

カリフォルニア州オークランド。先ほどの主人公の女性がジョギングから家に帰ってきました。母親が「電車に遅れるじゃない」と怒っています。その怒声もなんの、部屋に戻った女性はじゅうたんの下から何やら怪しい包みを取り出し、スーツケースに詰めました。タクシーに乗り、見送る母親に笑顔で別れを告げる女性。タクシーの運転手には電車の駅ではなく、「空港」と告げました。

飛行機の中、隣の若い男性といい感じになる主人公の女性。自ら「国境なき医師団」と名乗る女性、そして男性はフィリピン帰りの軍人のようです。二人は空港に到着後、男性の車で即席セックス。行為後、名前を尋ねる男性に女性は、次々男性のプロファイリングを行い、煙に巻いてしまうのです。

その一方で、次々に若い男女の紹介が行われます。ジョージア州オーガスタからはガランとした大邸宅に別れを告げる金髪の女性、ユタ州ソルトレイクからは人望の厚そうな好青年、ニューヨークからは丸メガネの冴えないゲイの男性、オハイオ州からはブルカをかぶった中近東系の女性です。皆それぞれ、主人公同様にワケありの様子。

彼らが一堂に会したのは、バージニア州クアンティコのFBIアカデミーでした。若者たちはFBI捜査官の卵たちだったのです。

教官のリアム・オコナー(ジョシュ・ホプキンス)と共に現れた上司の黒人女性ミランダ・シャウ(アーンジャニュー・エリス)が最初にカウンターパンチの一言、「さあ、皆さんが生き残れるか、お手並み拝見です」

そして画面は最初の爆破現場へ。主人公の女性は生き残っていたようです。そこは見るも無残な姿に変わり果てた、ニューヨークのグランド・セントラル駅。そして彼女に接近してきた男たち、それはFBI捜査官でした。

再び時間をさかのぼり、FBIアカデミー。ミランダが主人公ら新入りの研修生一堂に激を飛ばしています。

「この国は現在、過去に例を見ないほど、不安定な状態です。脅迫案件が増えているだけでなく、こうした脅しの犯人は大部分が悪名高きテロリスト軍団ではなく、私たちの身近に存在する、ご近所、一夜限りの遊び相手、もしくはあなたの親戚かもしれません。あなた方は、そうした脅しから国を守りたくてFBIに志願したのでしょう。その理想や試験勉強のおかげで、アカデミーに入学できたのかもしれませんが、それだけではあなたがここに居続けるには十分ではありません。FBIアカデミーは最も過酷なブートキャンプであり、最も厳格な学校です。ここは大学ではないのです、生死を分ける場所なのです…」

ああ、こんだけ書いてまだ10分程度。先にお知らせしておきましすが、このころは、まだ私、これって、『グレイズ・アナトミー』?『ルーキーブルー ~新米警官 奮闘記~』 ?と思ってました。新人たちが先輩にしごかれながら、一人前の医師や警官に成長していく青春ドラマって奴ですか?

たぶんそうなんでしょう。だけど、パイロット版のインパクトは大。『Quantico』はただの青春ドラマじゃありません、青春の甘酢っぱさに、コクあるスパイスが効いているのです。主人公の女性アレックス・パリシュを演じるインドの国民的女優プリヤンカー・チョープラーが醸し出すスパイス。極上です。

アレックスの性格を特徴づけるシーンを書いてみます。アレックスが冒頭に車の中でセックスをした男性は、案の定、同じくFBIの研修生でした。彼とアカデミーの仲間たちの前で再会した場面です。
男性「ライアン・ブースです。初めまして」(手を差し出す)
アレックス「(呆れたような顔をして)私、6時間前にあんたの車でセックスしたでしょ」
ライアン「(戸惑いながら)君が皆に知られたくないだろうと思ってさ」
複雑な表情の周囲をよそに、
アレックス「なぜかしら?」
居心地が悪そうに立ち去ったライアンの後ろで、アレックスはピュアな男心をもて遊ぶように、いたずらっぽく笑顔を見せるのです。

この第一話からアレックスが、いい子であるという青春ドラマの主人公の必須条件を満たしているか判断はつきかねます。分かるのは、物事に動じず、機転が効く自信家ということだけ。むしろ私は最初の5分くらいは、アレックスを好きになれなかった。しかし話が進むにつれ、どんどん魅力的になってくるのです。

アメリカでは、「グレイズ・アナトミー」+「HOMELAND」と評されているようです。「HOMELAND」ほど骨太でないし、緊迫感も足りませんが、パイロット版でキャラクターの性格を詰め込んだという点では「グレイズ・アナトミー」級かもしれません。

テーマは一見硬派ですが、どちらかと言えば女性向きでしょう。というのも、クリエーターのジョシュア・サフランは、「ゴシップガール」「Smash」の脚本家・プロデューサーなのです。私は「Smash」が好きでしたから、2話目以降も期待してしまいます。

そして後日…
2話目を見ました。かなーり、ごちゃごちゃして、パイロット版の出来は維持できませんでした。音楽の使い方も下手すぎます。そして「HOMELAND」でも、「グレイズ・アナトミー」でもなく、「ダメージ」なんだなと気が付きました。もっと言えば、軽めの「ダメージ」。傑作ではなくなりましたが、これからも見続けることになりそうです。

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テーマ: 海外ドラマ(欧米)
ジャンル: テレビ・ラジオ

テレビ版『Limitless』 画期的な薬なのに、なぜか用途は犯罪捜査

おいっす! おひさしぶりです。初めてブログにたどり着いた方のほうが多いかもしれません。久しぶりに、ここロサンゼルスからテレビドラマ(海外ドラマ)について感想を書いてみたいと思います。

Limitless Pilot
↑ジェイク・マクドーマンとジェニファー・カーペンター。共演すると、付き合い始めるのが??最近のTV界のトレンドのようですが、この二人はいかに?

2年ぶりのブログ第一号はCBSの犯罪解決物『Limitless』です。映画『リミットレス』はご覧になりましたか? ブラッドリー・クーパーとロバート・デ・ニーロが共演したサスペンススリラー。私は未見ですが、映画自体は評価されてるらしいです。

テレビ版『Limitless』は、映画『リミットレス』の続きのような作りになっているそうです。その映画『リミットレス』について、あらすじを私の愛するサイト allcinema さんから引用させていただきます。
作家志望のエディ・モーラ(ブラッドリー・クーパー)は、出版契約を交わしたものの、一行も書けずに追い詰められていた。そんな時、元妻の弟と出会い、開発中だという新薬を譲り受ける。それは、通常は20%そこそこしか使われていない人間の脳を100%活性化させる夢の薬だった。半信半疑ながらも服用してみると、これまでの記憶は全て甦り、あらゆる情報の整理統合は瞬時に出来てしまい、小説さえもあっという間に書き上げてしまった。

たしかにいい感じ、映画版の話だけど。

テレビ版『Limitless』では、エディは出世して政治家になっています。そのエディを演じるブラッドリー・クーパーは番組のエグゼクティブプロデューサーなんですね。番組にも時々出演するようです。

さて、私が見たプレミア回をダラダラと紹介してみましょう。

主人公のブライアン・フィンチ(ジェイク・マクドーマン)は、学生時代からパーティ三昧、留年も経験した落ちこぼれ、学校を卒業後も鳴かず飛ばずのミュージシャンとしてさえない毎日です。最初は付き合ってくれた仲間も一人減り、二人減り…、今やバンドは自分一人になってしまいました。そんなブライアンにも父(ロン・リフキン)は優しかった。しかしその父が倒れて、病院へかつぎ込まれます。病床の父のためにブライアンは実家に戻る決心をしますが、父から返ってきた言葉は意外にも「(戻ったからって)君に何ができるんだ?」。理解あるはずの父は、内心、ブライアンに落胆していたのでした。

父の本音に心機一転したブライアン、派遣の仕事を見つけます。しかし2週間かかるという書類の山を前に、ブライアンは高イビキ。そこへかつてのバンド仲間イーライが姿を現します。いち早くバンドを抜けたイーライは、今は投資銀行に勤める、若手エリートになっていました。何をやっても上手くいないブライアンの愚痴を聞いたイーライは、昔のよしみで、「ジャンプスタート(カツを入れてやるよ)」と、一粒の錠剤(NZT)を渡します。最初は拒んだブライアンですが、「ジャンプスタート」という言葉にひかれ、錠剤を口にします。

ジャンプスタート!

書類の山は2時間でカタがつき、街へ出れば、ギターの腕前はこれまでになくビンビン、ホットドック屋台の売り子にもビジネス論を熱く説きます。NZTのおかげで、ブライアンの頭はフル回転していたのです。

家に帰っても、頭の冴えたブライアンは医学書、家族の古い写真などから、医師が診断を下しかねていた父の病名を血色素症だと見抜きます。半信半疑の家族でしたが、検査を受けてみると、大当たり。やはり父は血色素症でした。喜んだのもつかの間、そこにはもう一つ問題が。父には肝臓移植が必要だというのです。

その頃、ブライアンはNZTの効果が切れ、ひどい二日酔い状態でした。頭が回らないと判断したブライアンは、イーライの元に向かいます。そこでイーライの死体を発見します。

とにかくNZTを探したいと、死んだイーライのポケットを漁るブライアン。そこに偶然、FBIが現れます。NZTの捜査でイーライはFBIから目をつけられていたようです。このままでは、犯人にされてしまうと考えたブライアンは、盗んだNZTを手に、NYの街角から地下鉄の闇へ姿を消したのです。

FBIにて。レベッカ・ハリス捜査官(『デクスター』のジェニファー・カーペンター)は、ブライアンの逃亡劇を目にし、人間技とは思えない行動にショックを受けています。なぜ、ブライアンがイーライの元にいたのか? そもそもなぜ自分たちFBIをイーライの元に行かせたのかと、上司を問い詰めます。上司は慌てることなく、初めてNZTについて言及します。

NZTは、DEA(麻薬取締局)によって流通が確認された違法薬物で、思考力を大幅に強化させる効果あります。政府は複製したNZTを、CIAなど複数の捜査官にテスト投与さえしていましたが、服用した捜査官たちに強い副作用が表れ、2人の死亡者を出したため、テスト投与は中止。こうした経緯から、ブライアンは殺人事件に加え、NZTについても重要参考人であることから、引き続きFBIから身柄を追われる立場となったのです。

自らの容疑を晴らすため、奪ってきたイーライのスマホから、NZT仲間を探すブライアン。見つけ出した仲間の一人はすでに命を奪われていたのです…。

ここまでで第一話の半分。読んでいただいた方、有難うございます。なるべく詳しく書きましたが、どーですか? おもしろそうですか? 私の感想では、ここくらいまですごく面白かったです。CGIを多用したブライアンの脳の活性化の説明とか、脳が100%稼働するって、どんな状態だろうと興味深い。

が、問題は後半なんですよ~。ここからラストまで一気ネタバレ。見ない予定の方だけどうぞ。

ブラッドリー・クーパー演じるエディがNZT絡みでブライアンと接触、今もNZTのユーザーらしきエディがとっておきの情報を教えてくれます。つまり、ブラッドリーがおいしいとこをさらって行くのです。

エディのとっておき情報のおかげで、ヤク中ブライアンも副作用の心配が無くなりました。NZTを服用しても死なないことが分かったので、FBIのコンサルタントになれたんですぅー。巷には、元・ニセ霊能者や、推理作家やら、あっちこっちにコンサルタントがおるで。ヤク中がなって何が悪いんやァ。

こういうのはですね、医者から処方してもらった薬、違法の薬含め、ドラッグ慣れしたアメリカ人にとっちゃ、ポパイがほうれん草食べるくらいのノリかもしれませんが、日本人にはチョットチョットぉ~じゃないですか? ドラッグはドラッグですよ、NZTがOKなら、覚せい剤で夜通し元気に仕事するってのもアリになりませんかね??? 

ブライアンのやり方はあまり好きになれませんが、NZTのおかげとはいえ、一時的な天才になれるわけです。なんだかんだ言って、皆“とびきり”人間が好きですからね。とびきりの美人、とびきりのイケメン、とびきりの運動神経、そしてとびきりの頭脳。ずば抜けた人間というのは、見てて楽しいものです。(周囲がとびきりのバカに見えるのは考えものですが…)

最後にもう一度ブラッドリーに戻ります。テレビでブラッドリー・クーパーってのが、海外ドラマファンにはたまりませんね。『エイリアス』では中盤から不憫な扱いされた、ブラッドリー。すごくチャーミングだったけど、なぜかドラマの軸からズレちゃった人。ああ、あの頃のブラッドリーが、ジェニファー・ガーナ―と付き合ってたらなあ~。マイケル・ヴァルタンだもんなー、ジェニファーも間違えたなー。いろいろ新しいことやりましたね、『エイリアス』。だからと言って、また見返したいとは思わないドラマ、それが『エイリアス』笑。

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思わず身を乗り出してしまう緊迫感 ベストシーズン迎えた『グッド・ワイフ』シーズン5

年末ですね、皆さん。私も年の瀬というのに、また引っ越しなどしてしまいました。やっと落ち着いたので、ずっと書きたかった『グッド・ワイフ』シーズン5に着手です。この時期、エンタメサイトでは「ベストTVドラマ」などというランキングが出ますが、今シーズンはどのサイトにも『グッド・ワイフ』がランクインしているのではないでしょうか。一位は言わずもがなというか、『ブレーキング・バッド』最終シーズンですけどね。

Hitting The Fan


さて、タイトルどおり、私が身を乗り出したというのは、別に煽ってるわけじゃありません(そこがまじ凄い)。本当に身を乗り出してしまったんです、第5話の「Hitting The Fan」で。ウィルの爆発を見たっての? もっと言えば、ウィルのてっぺんを見たってこと。

さあ、ここからネタばれ。

今シーズン、シーズン5の『グッド・ワイフ』は、ロックハート&ガードナー弁護士事務所の4年生の弁護士たちが、ケイリーを中心に新事務所を立ち上げようとします。同じく4年生のアリシアも誘われますねー、これに乗るか反るか、考えに考え抜いた挙句、アリシアの選んだ決断は…

乗るんです。

しかし、彼らはクライアントを引き抜いて事務所を辞めようとするわけですから、こっそりやらないといけません。関係者への退社挨拶メールとか、送別会とか一切抜きです。ケイリーやアリシアはコソコソ立ち上げの準備を進めてるわけですが、ある小さなミスから新事務所の件は露呈してしまいます。

そこでウィルがてっぺんに来ちゃったわけです。クライアントを引き抜いた裏切りがケイリーたちだけならブチ切れで済んだのかもしれません。最も信じていた、分かり合えていたと思っていたアリシア、かつては身を焦がすほど愛し合ったはずのアリシアが、自分を捨て出て行くことが、ウィルの感情をてっぺんさせたのです。

かわいさ余って憎さ百倍

ウィルVSアリシア全面戦争の中でも、ウィルがグレース(アリシアの娘)の電話メッセージを伝えたりして、(ここオフリミットね)みたいな、大人の判断があるのが知的なんだなー、優しさなんだなー。

ネタばれはここまでにしましょう。この新事務所のストーリーに加え、ピーターやダイアンなど他にも大きな案件も進行して、すべてが絡みあってるわけ。もうジャッキーの老いらくの恋を描いてる時間はないらしいです(ウェブエピソードでもいいから見たかった…)。

こんな素晴らしいシーズン5の『グッド・ワイフ』なんですが、日本では放送は止まってるのかな。数少ない大人が鑑賞できるドラマだけにもったいない話。どんな形でも新しいシーズンを見れるようになってほしいです。

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人を食ったら天下イチ ジェームズ・スペイダーの『ブラックリスト』

TheBLS1
ジェームズ・スペイダーとミーガン・ブーン。二人とも動じないキャラだけに、結構いい組み合わせかもネ

今秋始まりのドラマの中で、最も好調な一本がこの『ブラックリスト』。主演は海外ドラマファンの皆さんにはおなじみのジェームズ・スペイダー。この人はですね、良く言えば「ひょうひょうとしている」、悪く言えば「人を食った」みたいな芸風が持ち味ですわね。まー、動物で言えば「ラクダ」。ファンの方、気を悪くされませんように。

そんな芸風が、「何を考えているか分からない」転じて「相手に手の内を読ませない」と良い方に働いているのが、この『ブラックリスト』だと思います。まったく、JS以外にこのキャラは考えられませんねえ。

国際指名手配の男、レイモンド・レディントン(JS)が突然FBIに出頭してきました。青天のせきれきとはこのこと、大慌てでクーパーFBI副長官、レディントンをかつて追いつめたレスラー捜査官らが対応します。

レディントンは、かつては海軍兵学校を首席で卒業したエリート軍人で、ゆくゆくは海軍トップに上り詰めると見られていたほどでした。しかし、クリスマス休暇で妻と娘の待つ自宅に戻るため軍を離れ、その後忽然と姿を消しました。そしてしばらくして、米国の機密情報を敵国やテロ組織などに流すようになり、やがて悪党業界で“犯罪のコンシェルジュ”と知られるようになりました。お金第一主義のレディントン、最も多額の金額を提示した相手に犯罪の手引きを行っていたのです。

レディントンは、クーパーにある極秘の情報を教えます。それは世界各地の凶悪テロ事件に関わっているテロリストのザマーニが米国に入国したというものです。

色めき立つクーパーやレスラーたち。レディントンはいたってマイペースです。
レディントン「ザマーニの逮捕に協力するよ、でもね…」
クーパー「でも、は無しだ。お前には何事も決める権利なんてない」
レディントン「君は自分の権力を過大評価しているようだね」
ひょうひょうと、だけどバッサリ、レディントンは主導権をFBIに渡しません。
レディントン「ザマーニの逮捕には協力しよう。けれど、一つ重大なルールがある。これから先は、エリザベス・キーンとだけにしか話さない」
レスラー「(つぶやくように)エリザベス・キーンって誰だ?

レスラーがあ然とするのも当然、エリザベスはこの日、レディントンが出頭した当日にFBIの捜査官としての第一歩を踏み出すことになった新米捜査官だったのです。

FBIで何が起こっているか知らないエリザベスは、まだ自宅で夫トムとベッドの中でした。。。。

ここからエリザベスがレディントンに面会し、一体なぜ自分がこんな重要な任務を任されるのかハッキリしないまま、ザマーニを追いかけるというのが、初回。とりあえず落着し、あー終わったと皆が思ったのもつかの間、レディントンがこれからも“ブラックリスト”の逮捕に協力を申し出たから一同またビックリ。“ブラックリスト”とはレディントンが20年以上、“犯罪のコンシェルジュ”として暗躍してきた取引相手、政治家やマフィア、ハッカーら極悪野郎たちのリストでした。FBIが把握さえしていなかった、本物の悪党たちの逮捕協力に対する条件は、やはり“エリザベス・キーン”でした。

なぜエリザベスなのか? これがこのドラマの最大のミステリー。レディントンの顔からは、その答えもヒントも全く読めませんので、エリザベスと同じように視聴者は深刻な顔をして、レディントン様の次のお言葉を待つばかり。。。

冒頭に書きましたように、レディントンはJSのはまり役。ずいぶんとぽっちゃりしてきましたが、その体格さえも役にあったふてぶてしさを与えているくらい。キューピーちゃん化した前頭部を、思い切って丸刈りにしたのも正解だったかもしれません。JSくらいのインパクトのある役者だと、少々の外見の衰えも皆見て見ないふりをしてくれるということでしょう。

そしてエリザベスを演じているのは、ミーガン・ブーンって人。パイロット版では、新米FBIの、まだ青いというか、貫録のなさを上手く演じていました。以降は常に深刻顔なのが気の毒です。この役はミシェル・モナハンが第一候補だったらしいですが、ミーガンの暗さに慣れてしまうと(笑)、美人すぎるミシェルじゃなくて良かったと思います。終わり。

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