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ティア・レオーニが国務長官演じる政治ドラマ『Madam Secretary』 尖閣問題も取り上げた

日本ではまだやってないかもしれません、ティア・レオーニ主演の政治ドラマ『Madam Secretary』を見ています。現在シーズン2を放送中。

Madam Secretary Title
就任の宣誓をするエリザベス・マッコード国務長官(ティア・レオーニ)。左はエグゼクティブプロデューサーのモーガン・フリーマン。最高裁判所裁判官役でゲスト出演してました。中央左にはラッセル・ジャクソン大統領首席補佐官を演じる、ジェリコ・イヴァネク。なんか定番の配役だなー

ティアが演じるのは、エリザベス・マッコード米国務長官。ウィキ先生によれば、国務長官とは日本の外務大臣にあたりますが、権限はより大きく、大統領に次ぐ事実上ナンバー2の実権を持っているとのこと。ドラマ見てると、(ええー、そんなことまで決めるんかい!)と驚くこともしばしばです。

エリザベスは理解ある大学教授の夫と3人のティーンエイジャーを育てる母親でもあります。CIAのエリート分析官だったエリザベスは、前長官の突然死により、CIAの元上司だったダルトン大統領に懇願されて現職につきました。

過去の政治ドラマ『ザ・ホワイトハウス』しかり、この手のドラマは現実に起こっている政治問題を下敷きに描かれることが多い。その方がリアリスティックに思えるからでしょうね。最近もアメリカとキューバの国交回復、ロシアのウクライナ侵攻、ISの人質殺害等々がテーマに描かれていました。国際政治について知っていれば知るほど楽しいドラマなんでしょう。私はその意味ではまだまだまだです。そんな私が今回、紹介したいのは、シーズン1第4話「Just Another Normal Day」。なんと尖閣らしき島をめぐる日中の条約についてのエピソードでした。

印象には残っているのですが、去年の放送で細かい内容まで忘れてしまいましたので、ネットでレビューやら脚本を読んでみました。以下があらすじです。

国務長官のエリザベスとそのチームは、多忙な日々を送っていました。東シナ海で日本と中国がヘンカシュ諸島(尖閣のこと?)の所有権をめぐり争いを続けています。島そのものは岩だけで価値はないのですが、その下に眠る天然ガス田が大切なのです。このまま日中が争いをエスカレートしてゆけば、第三次世界大戦を引き起こしかねないと、アメリカが日中の間を取り持つことにしましたのです。日中に平和条約を結ばせ、ヘンカシュ諸島の所有権を訴えることはせず、天然ガスに関しては両国で分け合うという、友好的な解決まであと一歩でした。

ところがある事件が発生。アメリカを研修で訪れていた優秀な中国人女子高生が、アメリカに政治亡命を求めたのです。それを聞いて怒る中国大使。女子高生を中国に戻さなければ、署名はしないと強硬に主張します。

これを聞いた日本大使も「日本に帰る」と激怒、島は自分たちの領土なのだと従来の主張に戻ります。中国側と交渉するために、日本大使に48時間の猶予を請うエリザベス。日本大使の機嫌を損ねないように、(待ってる間の時間潰しに)野球や劇場のチケットを用意しようとする始末です。しかし日本大使の欲しいのは、人気ミュージカルのチケットではありません。
日本大使「私たちの同盟でいてほしいのです。あなた(国務長官)と大統領に、日本の要求に関して私たちの味方でいてほしいのです
公式に日本側の主張を認めてしまえば、アメリカは中国に戦争を宣言することになります。エリザベスは、最悪それも止む無しとしながらも、同盟国であるからこそ、48時間の猶予を認めてほしいと日本大使を説得します。

第三次世界大戦を避けなければならない、しかし、女子高生を中国に帰して危害が加えられるようなことがあってはならない。人権派のエリザベスには苦渋の選択。そしてここからが母親エリザベスの出番でした。女子高生と心からの会話を重ねるうち、彼女が何を必要としているのか分かり始め、ついに解決の方向に向かってゆくのです…。

そして↓
Madam Secretary small

結局、アメリカ万歳だなーと苦笑してしまったわけですが、まあ、それはアメリカのドラマなので仕方ない。現実もこんなに簡単だったらいいんだけど、とまた苦笑。

それでも、私はこのエピソードを作ってくれたことに感謝したいです。なぜなら、アメリカ人は日中間に問題があることは知っているとしても(知らないかあ)、尖閣問題なんて知りません。このドラマは、シーズン1の第4話からこの問題を取り上げてくれただけでなく、日本大使にヘンカシュ諸島は「自分たちの領土」と言わせただけでなく、日中が戦争になれば、アメリアも中国と戦うことになると、同盟国としての姿勢を明言させたことです。

ネットの情報ですが、中国ではこのエピソードはお蔵入りになったそうです。尖閣についてだけでなく、天安門事件に触れた部分が問題だったのかもしれません。実は中国だけじゃなく、放送する米CBSのサイトでもこのエピソードについて、日中の部分はかなり省略されていました。それだけ繊細な問題なんですね。再び、放送してくれたことに感謝。

最後に。好演のティア・レオーニは、前国務長官のヒラリー・クリントンがお手本とも言われています。エグゼクティブプロデューサーのモーガン・フリーマン始め、民主党寄りの人たちが製作してますから、このような意見が出るのももっともです。ただヒラリーだったら、このエピソードのような状況で、ここまで女子高生に親身になるかなー、もっと中国に寄るんじゃないかと思ってしまいましたけどね笑。

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