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さすが女王の貫禄、B級スリラーでサラ・ミシェルが復活『Ringer』

Ringer←なにげに豪華キャスト

この秋の新ドラマ、私の中の注目度ナンバー5くらいのドラマ『Ringer』、2話目まで見ました。やっぱりサラ・ミシェル・ゲラーは手堅く見せるわ。B級スリラーやらせたら、右に出る人いませんね。「若いときの苦労は買ってでもせよ」と言いますが、サラ・ミシェル、34歳になったものの(意外に若い?)、まだまだ楽はしませんんよ。あえてイバラの道選ぶ、それがB級の王道なのよ!と言わんばかりです。

『Ringer』のあらすじ。元ストリッパー/アルコール依存症のブリジット(サラ・ミシェル)はあるマフィアの親分の殺人現場を目撃したことで、FBIのマチャド捜査官(ネスター・カーボネル)に保護・監視下におかれています。ところがその証言を翌日に控えたその夜、ブリジットは恐怖から逃亡してしまいます。

ブリジットが向かった先は、NYの双子の姉妹、シヴォーンのところ。6年間離れ離れではありましたが、ブリジットはこっそり連絡を取っていたのです。再会した二人。シヴォーンは快くブリジットを迎え入れます。そして豪華ヨットで海に出た二人。シヴォーンの優しさにすっかり心を許したブリジットは、眠りに落ちてしまいます。ところがブリジットが目を覚ますと…。

私の書き方だと、朝までかかりそうなので、あらすじはこのくらいに。

まあ、想像もつきますとおり、突如姿を消したシヴォーンに、ブリジットがなり代わるわけです。でもなり代わるといっても、6年間も会ってなくて、しかもその間にシヴォーンは大金持ちと結婚してて、、、という派手な生活をしているシヴォーンと元ストリッパーで今格子柄シャツのブリジットです。

そりゃ、無理でしょう。

しかし、シヴォーンになり代わりの交遊を綱渡りでやってのけるサラ・ミシェルこそがこのドラマの全て。

不仲であったらしいシヴォーンの夫アンドリュー(ヨアン・グリフィズ)との第一関門をパス、さらに朝いきなり電話がかかってきたシヴォーンの親友ジェマ(タラ・サマーズ)との通話もかみあわないまま、ジェマがヒント出しまくりでなんとかくぐり抜けます。ところがブリジットはジェマと初めて顔を合わせた工事中のロフト(マンション)で、ジェマに「ねえ、なんで私はまた引っ越すの?」と、超すっとボケの質問をしてしまいます。まるでアルツなブリジットにもジェマは「アンドリューとやり直したいんでしょ」と親切な返事。さらにフォローの身の上話まで披露してくれるのです。ブリジットだけでなく、視聴者も劇中の人間関係が分かりましたね。ジェマがおしゃべりでよかった。

つっこむところ多すぎですが、サラ・ミシェルは一貫して真剣顔なので、私も画面に釘付けです。

ブリジットはマフィアの親分から命は狙われずにすんだかな、と思いきや、マチャド捜査官がひょっこりやってきたり、シヴォーンには愛人がいたり、さらには継子までいたりで、人間関係はよっぽどシヴォーンの方が大変でした。いっそのこと、アラスカにでも逃げたら、、、と思いますが、そうはいきません。あえてイバラの道をゆくです。

前述のとおり、まだ2回しか放送してませんが、2回ともクリフハンガーな終わり方で、次が気になってしかたありません。日本ホラー『呪怨』のリメイクでキャリアをアップさせたサラ・ミシェルですが、『Ringer』で参考にしたのは、、、もしかして大映ドラマ? え、大映ドラマを知らない? いろいろ人気ドラマを生みましたが、ほぼ全てに共通するのが“数奇な運命を生きるヒロイン”が主役ということ。数奇こそ、サラ・ミシェルのサダメなり。
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テーマ: 海外ドラマ(欧米)
ジャンル: テレビ・ラジオ

『Treme』シーズン2 ニューオーリンズ再建までの痛み

あんだけ新ドラマシーズン、と振っておいて、7月にシーズン2の放送が終わっているドラマを紹介するのもナンですが、このドラマはここでしか書けないし、書いておきたいので、書きます。

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『Treme』というHBOの優れたドラマのシーズン2です。以前書いた『Treme』シーズン1のブログ、「カトリーナから3ヶ月後のニューオーリンズ描く『Treme』 愛する街にたくましく生きる」を読んでいない方は、先に読んでみてください。

『Treme』シーズン2はカトリーナから14ヶ月後のニューオーリンズ、トメレ地区を中心に描きます。

カトリーナ後、ニューオーリンズは復旧作業がどんどん進んでいます。再建の地に一攫千金を狙う山師のような投資家が集まる一方で、家が台無しになった住民たちが心待ちにする保険金はなかなか下りません。生活に不安のある貧困層は、犯罪に走り、強盗が頻繁に起こります。頼みの警察も組織はがたがたです。不安定な毎日に、徐々に悲劇のトラウマが、人々の心に忍び寄っていました。。。

シーズン1の主要キャラはほぼ続投、シーズン2から加入したのは、投資家ネルソン役のジョン・セダ。『The Pacific』のときとは、打って変わったエネルギッシュなビジネスマンを演じています。人懐っこく自信家のネルソンは、ニューオーリンズの政治家たちに取り入り、大きな契約をものにしようとします。こうした再建に巨額の利権はつきものです。その恩恵にあずかろうとする輩を、ジョンが貫禄たっぷりユーモラスにさえ演じています。

ニューオーリンズ市警の警官テリー役にはデヴィッド・モース。孤独な男ですが、人権派弁護士のトニ(メリッサ・レオ)と仲が良い。やがて、トニがひそかに協力を頼んだ殺人事件の捜査で、テリーは窮地に立つことに。カトリーナの際の未曾有の混乱時に、警察とはいえ優れた仕事を求めるのは酷なのかもしれません。しかし、それとは分かりつつも、正義を追求するテリーやトニの姿勢には感動を覚えます。

また、そのトニも夫クレイの一件が一人娘ソフィアの成長に暗い影を落としていることに気づきます。これもトラウマになるのでしょうか、いわゆるグレた娘に悩む母トニ。相変わらず、メリッサは目の下に隈をつくって頑張っています。

シーズン2で最も激しいトラウマに悩まされるのは、ラドナ(カンディ・アレクサンダー)でしょう。バトンルージュから父の残したトレメ地区のバーに通う毎日。医師の夫にどんなに反対されても、バーを経営することは、ラドナの人生そのものでした。ところが、ある夜、店を閉めて出ようとしたラドナに強盗の二人組が襲うのです。気丈なラドナですが、その悲しみと恐怖はやがて怒りに転じます。トラウマに苦しむのは当人だけではありません、ラドナの家族も深く傷つくことになるのでした。

つらいです。

シーズン1のブログを書いたころは、私はこのドラマを私の故郷である神戸に重ねましたが、今は言うまでもありません。2005年に発生したニューオーリンズのカトリーナと、この3月に太平洋沖の東北地方を襲った震災が重なります。

もちろん、アメリカと日本は状況が違います。国民性が違います。おそらく貧困という言葉の意味も違うでしょう。だから、カトリーナから一年後のニューオーリンズの治安の悪化をそのままなぞることはない。ただしトラウマや、それぞれの家庭の変化(良しにつけ悪しきにつけ)は同じように体験することになるのかもしれません。

『Treme』は、カトリーナから5年たって製作放送されました。だから、今の段階でこのドラマと関連づけて東北の震災を持ち出すのは不謹慎かもしれません。けれど、私は『Treme』で描かれる悲劇に、いつも見えている“希望の息吹”が好きなのです。

主役のトロンボーン吹きアントワン(ウェンデル・ピアース)は、中学生のブラスバンドに楽器を教えることに熱中しています。ある少年は荒廃した街をへたくそなトランペットを響かせながら歩きます。都会のジャズ奏者から古臭い、時代遅れといわれていたニューオーリンズのジャズは、カトリーナで吹き飛ばされるどころか、新たな芽が息吹き始めているのです。

シーズン2の『Treme』は、貧しくても苦しくてもトレメ地区がどんなときも決して忘れないものがずっと登場します。それは、地元愛と仲間の団結と、そして音楽。ニューオーリンズの再建へ、暗闇の中に明かりが灯ったシーズン2、その明かりがどこまで照らすのか、今後のシーズンを楽しみに待ちたいと思います。
Treme2June
↑ジャズ大国、日本もよくストーリーに登場します。左から二人目は、ゲスト出演した当地在住の日本人ギタリスト、ジュン・ヤマギシ。ファンキー!

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