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前評判はナンバーワン、打ち切りもナンバーワンで決定した『Lone Star』

Lone Star

批評家の意見と視聴者の意見がこれほどまでに違った番組も珍しい。FOXでこの秋スタートした『Lone Star』は、“パイロット版の出来ナンバーワン”と言われていましたが、フタを開けてみれば超低視聴率。たった2週の放送で打ち切りが決定しました。

まず、あらすじをちょっとだけ書いてみましょう。

主人公ロバート・アレン(ジェームス・ウォルク)は、詐欺師。幼いころからやっぱり詐欺師の父親ジョン・アレン(デヴィッド・キース)とあちこちで詐欺事件を起こしては逃亡という生活を送っていました。20代後半に成長したロバートは笑顔がチャーミングで話もうまく、ジョンも舌を巻くほどです。今はテキサスで架空の石油の投資話を持ち掛けて、あちこちの投資家を騙しています。

そんなロバートの恋人はリンジー(エロイス・マムフォード)。中流階級のリンジーはテキサス・ミッドランドに住んでいます。どうやらロバートはリンジーのファミリーや近所の人たちに石油か何かの投資話を持ち掛けていたらしい。しかし、まだ彼らには損をさせてないので、騙されているとは分かっていません。

ロバートはリンジーの元を離れ、出張に行くことに。ロバートは出張がちなことはリンジーも承知の上。飛行機に乗って向かった先は、テキサス・ヒューストン。そこでは、ロバートは携帯電話も換えて、ボブ・アレンとして暮らしているのです。ボブには妻キャット(エイドリアンヌ・パリッキ)がいます。キャットの父親クリント(ジョン・ヴォイト)は石油会社の社長。クリントは度胸のあるボブのことを気に入っています。

中流階級のリンジーとの関係を楽しむロバートと、キャットとの上流階級の生活に入っていくボブ。頭の回転と口先には絶大の自信があるロバート/ボブですが、少しずつ“ほころび”が出始めて…。

冒頭に書いたように、このドラマのパイロット版の評判は、アメリカのメディアからすさまじく良かった。去年の『WHITE COLLAR  天才詐欺師は捜査官』のような感じでしょうか。ところが初回視聴率は、ネットワークで放送された新ドラマのうちで最下位だったと思います。前評判って当てにならないなあ。

私はパイロット版も2回目も大好きです。むしろ2回目の方が良い。このドラマは少なくとも13話までは、放送されれば見ごたえのあるものだったと思います。詐欺師の話ですから、無理無理な部分も多いですが、劇中の恋人リンジーのように、ロバートが少々怪しく思えても、信じたいと思う説得力が、このドラマと演じる新人俳優ジェームスにはあるんです。

それでもこうして視聴率が取れないのは、やっぱり何の罪もない一般市民を偽の投資話で騙し、2人の女性を心から愛しながらも、結局は二股じゃん?ということでしょうか。詐欺師のドラマや映画はいっぱいあるけど、だいたい騙す相手は金持ちか悪人だからね。このドラマみたいに一般市民相手じゃない。おもしろい話かもしれないけど、やっぱりロバート/ボブは悪い人よね、と敬遠する視聴者もいたはずでしょう。

よく言われるように、このドラマはケーブル局で放送されてたら大ヒットになったかもしれない。視聴者層の広いネットワークのドラマは、もう少し倫理観に気をつけたほうが良いということでしょうかね。勉強になりました。
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テーマ: 海外ドラマ(欧米)
ジャンル: テレビ・ラジオ

タグ: FOX

俗世間の好きなもの詰まってる『Boardwalk Empire』

boardempire←ナッキーとジミー。可愛い名前にごまかされないで…

これまた凄いTVドラマシリーズが誕生しましたよ。もちろん、私の愛するHBOから。パイロット版をマーティン・スコセッシが監督したことでも話題の『Boardwalk Empire』。第2回目までを見ての感想です。

舞台となるのは、1920年のニュージャージー州アトランティックシティ。西のラスベガス、東のアトランティックシティ、今もカジノで栄える町ですが、その昔からこの町はちょいとコワい系の人たちが仕切っていたらしい。その仕切り人が、スティーブ・ブシェミ演じる、このドラマの主人公ナッキー・トンプソンン(モデルとなっているのは、エノック・ジョンソン)。ナッキーは、結局はマフィアなんでしょうけど、なんていうか、総会屋とかフィクサーみたいな存在。弟が町の保安官で、パーティを開けば市長もやってきます。アトランティックシティを裏も表も仕切っている。表で仕切るために町長や知事を抱え込み、裏ではカジノ、売春宿、そしてお酒の密輸などに一丁絡んで金儲けをしています。

パイロット版では、ボルステッド法(禁酒法)の始まりが描かれています。禁止されてガッカリするんじゃなくて、「お酒よ、さようなら~」って妙に陽気なムードなのでびっくり。禁酒法は“ざる法”だったらしく、当時はこっそりお酒を飲ませるバーも横行していたようです。ナッキーにとっても、密輸でお金を儲けるチャンス、これでカナダから密輸したり、こっそり製造したお酒を高く売ることができると万々歳なのです(今の大麻に似てるよねえ)。

金儲けができるのはナッキーだけではありません、他のマフィアも同じこと。ナッキーの元に、当時のマフィアの大物たちが作戦会議を練りにやってきます。顔ぶれはラッキー・ルチアーノ(NY)、ジョー・トリオ(シカゴ)たち。トリオの運転手は若きアル・カポネでした。アトランティックシティは、シカゴやNYの間にあり、また海に面しているので、密輸もしやすい。中継点にアトランティックシティは最高の場所だったのです。
mafia←カジノ版というより豪華版『ザ・ソプラノズ』

そこで、ナッキーは、NYの大物マフィア、アーノルド・ロスステインにカナダから仕入れた密輸酒を横流し、濡れ手に粟の大もうけをたくらむのですが…。

ここに、戦争帰りの若者ジミー(マイケル・ピット)、ナッキーのウソ八百の講演を聴いてナッキーの元を訪れたことで人生が一変する子持ちのマーガレット(ケリー・マクドナルド)らが絡みます。そしてナッキーの勢力に目をつける国税庁の捜査官との、したたかな戦い。国税庁の仕込んだスパイも出てきそうです。

カジノ版『ザ・ソプラノズ』という声もあるけれど、『Boardwalk Empire』はずーとスケールの大きな話に思えます。だって、出てくる名前がラッキー・ルチアーノに、アル・カポネでしょ。これって大河ドラマですよね、アトランティック・シティを舞台にした。主人公たちはヤバイことしてお金を儲けてたわけですけど、それが現代のアメリカ(その他全世界)の人々にとっては、むしろ、古き良きロマンになっちゃってる。マフィア(昔の)、カジノ、酒、売春…全部のテーマが、大きな声では言えないけれど、俗世間の好きなモノ。「昔のマフィアには品があった」なんて誰か言ってるかも。「昔のヤクザは仁義があった」なんて、どこかで聞いたことありません?

マフィア礼賛は困るけど、確かに私もこういう話、大好きです。ナッキーはそりゃ悪人でしょうけれど、マーガレットの関係とか、うまく盛り込んであって、ちっとも憎めません。彼は結局は政治家みたいな人なので人間関係を調整するようなこともやらなきゃならない。超お金持ちだったんだろうけど、ナッキーの仕事は引き受けたくないなあ。すごーくスティーブ・ブシェミがいい男に思えます。

とりとめなくなっちゃって、すいません。スケールの大きなドラマの話を書くのは苦手です。伏線だらけだし似た顔の人が多い?ので、筋を追うのが大変です。非常に見ごたえのあるドラマですが、一つ欠点を挙げるとしたら、スコセッシとその他の人の監督エピソードの出来がバレバレ違うことかな。仕方ないって言えばそれまでなんだけど。

テーマ: 海外ドラマ(欧米)
ジャンル: テレビ・ラジオ

タグ: HBO スティーブ・ブシェミ

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